1月 | 2014 | シナリオ営業術

朝の一言『プロの意識』

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朝の一言『プロの意識』
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■　営業を仕事にしている人は、というか、
どんな仕事であっても、お金を頂く以上は、

『プロ』です。

その意識をまずは持って働くことです。

プロ意識の少ない人が多いです。
お客様に１円でもお金を頂くからには、
常に最善を尽くさなければなりません。

別に、サッカーや野球選手だけがプロの世界で生きているわけではないのです。

医者やパイロットもプロだと思うからあなたは診察してもらうはずです。
それが、中途半端な気持ちの人だったら手術をして貰えますか？

あなたに質問です。

「あなたレベルの気持ちの医者に手術を任せられますか？」

「あなたレベルの気持ちのパイロットに操縦を任せられますか？」

ＹＥＳならあなたはプロとしての意識をお持ちです。
もし、ＮＯならあなたは仕事を舐めています！
どんな仕事も同じです。

プロ意識をもって仕事に取り組みましょう。
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アクト株式会社　代表取締役　島田　安浩
電話049-256-9421　FAX049-256-9431
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朝の一言　『事実と解釈』

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朝の一言　『事実と解釈』
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■　事実と解釈は違います。

何か起きた時に、人間は解釈によって事実を作り出します。

例えば、彼が彼女を叱ったとします。
彼が彼女を叱ったというのは事実です。
その解釈は無限です。
「彼が私にヒドイことを言った、彼は私のことを嫌っている」
「彼は私のことを思って勇気を出して叱ってくれた嬉しい！」

など、事実は同じでも解釈は１８０度違うものです。

■　多くの場合、自分の解釈が事実だと思い込む傾向にあります。
なぜなら、事実と解釈の違いに関して学んだ経験がないからです。

自分の解釈を事実だと信じ、恋を仕事を失敗してしまうなんてことも
よくあるものです。

あなたは、あなたのためにいい解釈をすることを覚えることです。
つまり、あなたの未来にとってどちらの解釈をした方が、
前向きに明るく生きることができるかを考えるのです。

そして、解釈をみつめ直して、時には変更することです。

なかなか難しいですし、最初は私のこの話し自体が意味不明かもしれません。
でもいいのです。
まずは、事実と解釈があることを頭に置いて下さい。
そして、何か起きた時に、自分の心と対話してみて下さい。

人生を生きるのが楽になるでしょう。
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　朝の一言『責任は我にあり』

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朝の一言『責任は我にあり』
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■　「やる気がしない」

「あいつが悪い」

「ひどいことをされた」

などなど、今の自分の現状を他人や過去の出来事のせいにしがちです。
「あの時あんなことがなければ」とか「あいつに出会わなければ」など、
どんなに悔やんでも、どんなに恨んでも過去を変えることは出来ません。

あなたが出来ることは、あなたの考えかたを変えることです。

過去、他人などのせいにしないことです。

すべての責任は我にあると思う事です。

■　上司に叱られたとします。
それに対して、

Ａ：「上司は俺を恨んでいる」

Ｂ：「上司は俺のためを思って叱ってくれている」

どちらもあなたの解釈です。
どちらの解釈をしてもあなたの勝手なのです。

過去・他人は変えることができません。
だったら、解釈、あなたの考え方をあなたの将来に向けて変えませんか？

その方がずっと健全で、ずっと前向きに運勢が開けていくでしょう。
他人や過去のせいにしない。

『全ての責任は我にあり』

そう考えるようにしましょう。

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朝の一言　『黙って飲み込む』

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朝の一言　『黙って飲み込む』
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■　お客様との会話で、
「それは違うよ！」と言いたくなることがよくあるだろう。
そんな時に、思わず、お客様の話を遮って、

「それはですね、・・・」と

お客様の勘違いや誤解を訂正しようとする！

これは、ＮＧ！！

たとえ、いわれのないことでお叱りを受けた場合でも、
明らかに、お客様の勘違いであっても、

黙って飲み込んで、頷くことです。

まずは、お客様の言い分を聞き、お客様の話を否定しないで聞き、
お客様の話をすべて聞いてあげましょう。

反論や、訂正や、あなたが言いたいことすべては、
後に回すことです。
最も重要なことは、お客様を受け入れてあげて、同意を示すこと。
その上で、「○○というように思われたんですね」とお客様の思いを復唱し、
同意を頂いたうえで、誤解や、勘違いをさせてしまったことを詫びながら、
言いたいことを丁寧にお伝えすることです。
■　営業は、お客様と勝ち負けを争う場ではありません。
常にお客様の言うことを聞いてあげて、いい気持ちになって頂く、
その上で、もしお客様が誤解をされているようなら、

誤解を与えた自分の責任（会社の責任）を反省しつつ、
お客様にお詫びをしながらご説明をするのです。

言い合いをしたり、反対意見をどんなに並べ立てても、
お客様に商品を購入頂けることは有り得ません。

大切なのは商売を成立させることであって、
相手を言い負かすことではないのです。
営業の場合、常にお客様をたてながら、笑顔になって頂き、
商談を進める必要があります。

正しい正しくないとか、勝ち負けではないのです。
重要なことは、気持ち良く笑顔に成ってもらう事です。

勘違いも、自然と気が付くように、謝りながら言えばお客様は、
自分の勘違いに気が付き、「悪かったな～」となりますが、
指摘されると、気分を害し、指摘するような人と付き合おうとは思わないものです。

「黙って飲み込む」

常にお客様の笑顔を考えて会話を進める。

忘れないようにしましょう！

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「もう１件の奇跡」

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朝の一言『もう１件の奇跡』
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■　最初の１件の次は、もう１件の奇跡です。
私は３０年近くも営業一筋でやってきました。
何度も何度も奇跡を体験しました。

特に多かった奇跡が「もう１件」で起きる奇跡です。

当時は夜１０時まで回るのが普通でした。
遅い時には１２時までというキチガイじみたこともありました。
実際には多くは喫茶店で時間を潰していましたが、
当時の私はバカみたいに言われるまま夜遅くまで回っていました。

「もう、帰ろう！」

そう、思ってふと通りかかったマンション！
電気のついていたお店！

もう、帰ろうと思いながら、「まあ、最後の１件」と思いながら、
勇気を振り絞って訪問する。

不思議とその１件で契約が決まるのです。

理由は判りません。

でも、１度や２度ではなく何度も何度も経験しました。
何か、特殊なことがあるのかも知れません。
私は、神様のご褒美だと考えていました。
勇気を出して訪問した少し頑張ったご褒美、

それが、最後の一軒の奇跡です。

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『息子と朝ブロ』

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『息子と朝ブロ』
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■　今朝は珍しく８時まで寝ていました。
一度６時過ぎに目覚めましたが、予定が１０時なので、
日曜だしのんびりしたいのと、さすがに筋肉がバリバリで、
起きるのがつらかったので、２度寝しました。

でも、さすがに８時には目が覚め、歯磨きをして、
仏壇を拝み、筋トレをはじめようとすると、
戸を開ける音がしました。

「パパ～」

息子が入って来ました。
筋トレをするのをみたいと言います。

あまり、人様に見せるようなものではないのですが、
追い返すわけにもいかないので椅子に腰かけさせました。

筋トレは寒い中行うので、上着を着させて、
ストーブを付けました。
ＤＶＤをパソコンで起動させ、今日は上半身の筋トレです。

重さを6ｋｇから7.25ｋｇにアップしたばかりなので、
結構全体的にキツかったです。

息子が「頑張れ！」と言うのに、イラっとしながら、
でも、まあ、嬉しい気持ちもありながらやりました。

■　終わって風呂に入ろうとすると、
「僕も入る」と一緒に入って来ました。
２人で朝ブロは久々ですが、まあ、気分がイイものです。

息子は今年小学生になります。

随分と身長が伸びました。
私はチビだったので嬉しいです。
息子は１８０ｃｍ以上には成って欲しいと願っています。

今、もうすぐ１３０ｃｍに成るので、このままいけば、
１９０ｃｍとかも行くんじゃないかと思っています。

私は子供の頃、１９０ｃｍ以上あったら相撲取りかプロレスラーに
成りたかったです。格闘技が大好きでした。
残念ながら１６６ｃｍでは、無理なので、画家を目指し、
挫折して、営業マンになりました。

人生いろいろありますが、今の人生をおくれたお陰で、
いろんな経験ができましたので、人生に感謝しています。
ツライこと、嫌なこと、全部ひっくるめて感謝です。

子供には子供の人生を楽しんで送って貰いたい。
子供のために、コツコツ頑張らないとな～と、
２人で風呂に入りながら思ったわけです。

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『どんと焼き』

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『どんと焼き』
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■　毎月、月初めに病院に通っています。
痛風が発症してからなので、半年になります。
尿酸値を下げる薬と、コレストロール値を下げる薬を、
ずっと飲んでいます。

実は、３０代になったことに医者に服用を薦められました。
当時は体重も８５kg近くあり、ボロボロという状況でした。
ただ、医者の言うことを無視して酒を飲み続け、デブデブで
生活をしていました。

３６歳の時に転機が訪れ、タバコを止め、ダイエットをして、
７２㎏まで落とし、かなり健康に成りました。

■　実は、痛風の薬を飲まなかった理由は、
飲むと子供ができなくなるという噂を聞いていたからです。
当時の私にとっては、いつか子供が欲しいので、治療をする気になれなかったのです。

こうした、都市伝説ぽいものにあまり左右される方ではないと思うのですが、
気になっていましたし、面倒でした。

痛風の発症は昨年で３～４回目です。

以前も痛み止めだけの治療で終らせていました。
でも、もう５０歳を過ぎたので、これからは、
薬に頼ってもいいのかな？と昨年からは薬を飲むようになり、
毎月血液検査を実施しています。

さすがに半年も続けると検査結果がドンドン良くなります。
まあ、当たり前なのですが、尿酸値はかなり下がり異常なしが続き、
中性脂肪がまだ基準以上ですがそれでも、随分下がってきました。

■　今日も病院にいきました。
土曜日は非常に混むので早めに行くのですが、
今日も１時間半ほどかかりました。

終ってから、しめ縄やお札を神社に持って行きました。

父が健在だったとき、田舎では『どんど焼き』と言って、
しめ縄を生竹と一緒に燃やすのです。
竹が破裂し、パンパン言わせながらしめ縄を燃やします。
その煙にあたると１年健康に過ごせると言っていました。

関東ではどうするのかわかりませんが、神社に行くと、
しめ縄やお札が山のように境内に積まれていたので、
そこに置いてきました。

正月ももう終わりです。

この１年が皆様にとっていい一年であることを祈念します。
楽しんで、頑張って、感動しましょう。

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朝の一言『１件目』

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Ｎｏ８）　朝の一言『１件目』
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■　私は２０年以上営業会社で幹部をやってきました。
営業会社は毎朝、朝礼をおこないます。
そこで、なにか話しをしなければいけないのです。

これが、なかなかネタがなくて困ったものです。
今日から毎日出来るかどうかは置いておいて、
できるだけ、朝礼などで話すネタを書いていこうと思います。

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今日は、『１件目』という話しです。

■　営業を行う時に、テレアポでも飛び込み営業でも
重要になってくるのが最初の１件目です。

その日がその１件目で決まってしまうとい言っても
過言ではありません。

ところが、この１件目は気分調整が難しいのです。
テレアポでも、飛び込みでも、「やりたくない」という気持ちが、
心の奥底にあるものです。
回り始めたり、テレアポをやりはじめれば大丈夫ですが、
最初の１件が鬼門です。

だから、時間がきてもメールをみたり、携帯をいじったりして、
時間を先延ばししようとしてしまいます。

そんな事をしても意味がないのですが、
気分が乗らないのです。

多くの営業マンはこの１件目の壁に悩むものです。
上司が傍でケツを叩いてくれればできますが、
自分一人だとなかなか出来ません。

そこで、ルールを決めることをおススメします。
時間が来たらとにかく１件目をこなす。

気合を入れるのではなく、とにかくこなすだけでイイです。
「頑張ろう」とか「開始だ」ではなく、とにかく、
「時間だから仕方ない」でいいので動くようにします。

すると、「頑張らなくていいなら」と体が動いてくれます。

１件目はそれ以降の呼び水です。
１件目が出来ると２件３件と出来るものです。

嫌な仕事をする時には最初の１件目は気合いを入れないで、
仕方ないからやってしまう。
そんな気楽な気持ちでやれば、結構、できるものです。
営業で一番難しいのは自分との戦いです。

人間は弱いものです。
そんな弱い自分を認めたうえで、頑張らなくても良いからまず動こうと、
少しだけケツを叩いて動かしていきましょう！

今日は『１件目』に関してでした。

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『目標と達成』

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Ｎｏ７）　『目標と達成』
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■　年末年始なので、１年の目標設定をみなさんも行ったと思います。
私はもう１０数年前から、毎年、実行しています。

かなり面倒なのですが、
仕事・趣味・肉体・金・交友関係・自己啓発など
広く分野を別けて、今年どうなるのかを明確に目標設定します。

この目標設定がもっとも大切だと
私は考えています。

■　これは、「目標は必要か必要ではないか？」を
自分なりに考えた結果です。

目標＝ゴール

そう考えると分りやすいのですが、
「ゴールの無いマラソンは走れない！」そう、
考えたわけです。

そりゃ、無理だし、面白くも無い！！

このように考えると、目標の意味は大きいと思うようになりました。

■　毎年、毎年、いろいろ目標をたて、
それを目指して実行します。

１０年前からは引き寄せを意識するようになり、
意図的に引き寄せが起きるように考えるようにしました。

面白いことに、実現する目標もあれば、
ぜんぜん実現しない目標もあります。

この違いをこの数年検証してやっとわかってきました。

引き寄せには、『意図』することが重要なのです。

■　目標も夢も似たようなものですが、
明確な目標はやる前に達成が見えます。
ゴールが意識できます。
これが『意図』です。

自分自身ですでに実行したしまった感覚が、
意識の中にあるかないかです。

やっとわかってきました。

■　今年の大きな課題のひとつが、
この引き寄せがどうすれば起きるかというのを、

『主役の人生を生きる』

という題名でまとめあげてマニュアル化して、
動画でも撮影し、多くの人に知って貰おうと考えています。

数年前に『ザ・シークレット』が爆発的に売れました。
でも、あれを何度見ても、頑張ってやってみても、
多くの人は何も引き寄せられなかったと思うわけです。

理由は、ここが抜けていたからです。

どっかの出版社と組んでも良いので、
広く伝えられるようにしたいな～と
新たな夢が広がっています。

メディア関係者の問い合わせは
http://www.act-no1.com/mediainfo/sformmail.php
こちらまで、お願い致します。

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『先生が怖い』

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Ｎｏ６）　『先生が怖い』
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■　下の子もうすぐ３歳が、保育園に行くたびに泣き出すようになりました。
昨年１２月の初めごろからです。

以前はそんな事は無かったのですが、
ある日、嫁が送って行って戻ってきた時に、
娘と一緒でした。

「どうした？」と聞くと、

「保育園が嫌だと言って、大暴れしたので連れ帰った」と、…

それから、度々、そんなことがあります。
どうした？と娘に聞いても返事は無いのですが、
今年初で送って行こうとすると、

「先生が怖い」と泣き出しました。

どうも、男の先生が怖いようです。

■　暴れると嫁では対処できないので、私が一緒に送ります。
泣き出す娘を抱っこして、直接教室まで連れて行き、
先生に預ける形だと大丈夫です。

今年最初の登園でやはり大暴れして、
顔を引っかかれて、痛かったです。
傷にはなりませんでしたが、困ったものです。

ようやく、慣れてきはじめたので、今日は嫁が一人で
送って行きました。
子供は、こうやって徐々に大人になるんでしょう。

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