———————————————
———————————————-
ぜひ、遊びに来て下さい↓
※1dayセミナー:http://www.act-no1.com/1day.html
※個別コンサル:http://www.act-no1.com/kobe.html
———————————————-
■ 先日、娘の4歳の誕生日でした。
随分と大きくなりました。
ついこの前までは、
赤ちゃんだったのに、…。
早いものです。
以前なら誕生日プレゼントに人形はダメでした。
すぐに破壊してしまうからです!
女の子なのですが、まるで怪獣です。
なんでも、破壊します。
そのくせ、怖がりなので、
一旦怖くなると、見るのもやだという感じです。
嫁の若い時の写真が、睨んでいるようで怖い!とか、
ぬ~べ~を観て、トイレの花子さんがいるからって、
トイレに一人で行けなくなる!なんて感じです。
■ 最近は、人形を破壊しなくなり、
一人でぶつぶつと言いながら遊ぶようになってきたので、
今回は「リカちゃん」をプレゼントしました。
やっぱり女の子はこの手の人形が好きなようです。
すぐに、着せ替えをして、
楽しそうにしていました。
■ 自分の子供を授かるということは、
自分を成長させてくれると思うわけです。
私の場合は45歳で授かったので、
子供のいない人生を長く生きてきました。
子供がいる人生は、全く別の人生です。
子供中心になるだけじゃなく、
多くのことを子供を通して学べます。
自分の心の弱さや傲慢さなど、
見えてしまって悲しくなるなんてことも、
よくあります。
■ 子供は弱いです。
当然ですが、大人が強いです。
ですから、力ずくで思い通りさせることは可能なわけです。
そんな時に、それが楽をしようとしてやっていると
非常に情けなくなることがあります。
悪いことをした時、
いうことを聞かない時、
約束を守らない時、
大声で叱ったり、怒ったりする自分が、
情けなくなるわけです。
そうすれば、その時は子供が従うのは分かっています。
だから、ある意味、楽だからそうしている。
本当は、ジックリ話し合った方がいいと思いながらも、
怒って終わらせているのではないか?
そんなことがあるわけです。
■ 私はコンサルという仕事の関係上、
家の一室でパソコンと向き合うことが多いです。
嫁が仕事に出ると、自然と子供と接するのは私が多くなります。
「イクメン」コンサルです!
嫁を駅に送ってその足で娘を保育園に送ります。
息子が小学校から帰ると、
宿題をさせて、ピアノをさせるなど、
結構、育児を行っているのです。
掃除、洗濯も当たり前に行っています。
そうなると、どうしても仕事と育児で、
イライラすることもあります。
ただ、最近気が付き始めたのは、
怒っているのは自分のためじゃないのか?
そんな変な気付きです。
■ 子供のためを思って怒っているふりをしている。
そんな感覚です。
子供はいろいろ未熟な点が多いです。
だから怒りたくなる問題も多々発生します。
しかも怒れば、その場は子供は従うのですが、
根本的な解決策にはなっていないのではないか?
怒って、疲れて、気分を害して、
成果もないというのは、…?
どうなんだろう?
そう思うようになってきたわけです。
結局、問題を解決したいなら、
問題の解決をする行動をすべきであって、
感情的になる必要はないのです。
感情的になると、それはそれで疲れます。
また、親として起こるべきだ的に怒っている、
そんなことも感じるわけです。
■ これは、子育てだけではなく、
すべてに対してそのような行動をしているように思うわけです。
店員の態度が悪いと非難する自分がいたとして、
そこで、怒鳴りつけると、対応がよくなるなど、
経験を通して知っていてその為に演じている。
例を挙げるとそういうことです。
手早く、楽に解決させる一種の手法として、
怒鳴るとか怒るということを、
安易に選択しているだけではないのか?
そんな疑念が生まれるのです。
■ そう考えてみると、私の人生では、
この手法をよく使って生きてきたように感じます。
特に、酒を飲んだ時にそんな思考が働くように感じ、
なんか、恥ずかしいわけです。
子育ては、自分を磨いてくれる。
そんなことを最近感じます。
これからは、怒るのではない対応方法で、
彼等と接して、彼等の成長を促したいな、
そんなふうに思っています。
********************************************************
プッシュ型セールス専門 高確率で売る実践派コンサルタント
島田 安浩 より
********************************************************
アクト株式会社
電話049-256-9421 FAX049-256-9431
URL:http://www.act-no1.com/kobe.html(個別コンサル)
URL:http://www.act-no1.com/1day.html(セミナー)
メールマガジン http://www.mag2.com/m/0000246022.html
【 営業編:売れる営業マンの常識非常識 】