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『シンデレラ』
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営業脚本家 島田 安浩
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子供２人を連れて映画を観に行きました。
まあ、何でもいいから、
時間が合えばと、２人が昼寝から目覚めてから
イオンに行きました。
クレヨンしんちゃんは既にスタートして、
観ることが出来ません。
丁度、「シンデレラ」が２０分ほどで始まるので、
それを観ることにしました。
大量のポップコーンと、
大盛りコーラ！
まあ、健康に悪そうですが、
映画といえば欠かせません。
アナと雪の女王の短編から始まりました。
可愛くて良かったです。
娘４歳は、映画を観た感想では、
「雪だるまの小さいのが可愛かった！」と、
シンデレラより、そっちか！？
と言うような感想を述べてました。
シンデレラ？
なんか、子供の時に、
読んだことがあるのですが、
結構、僕のイメージとは異なっていました。
でも、この映画の方が、
胸に刺さりました。
幸せ⇒不幸のどん底⇒奇跡⇒つかの間の喜び⇒更なる不幸⇒大きな幸せ
僕の覚えていたシナリオは、
「不幸」からスタートしていましたが、
今回の映画は「幸せ」からスタートします。
そして、一変して不幸になり、
どん底を味わってから、
奇跡が起きる！！
なんか、現実の人生のようですね！？
誰しも、不幸を望んでいませんし、
どん底を味わいたくはないです。
でも、味わった人ほど、
大きく化ける！
そんな奇跡を起こせたりします。
まあ、コツコツ努力する、
行動する人にしか、
そんな奇跡は起きないですが、…
そんなことを考えながら見ると、
別の意味で、良い映画です！
子供たちも喜んでいました！！